【CS6開催終了】 Flash Professional CS6 の使い方・基本トレーニング |価格:12,600円より|
アドビ一覧 > 【CS6開催終了】 Flash Professional CS6 の使い方・基本トレーニング |価格:12,600円より|
このトレーニングでは、Flashを使って、サウンドとムービーを合わせたアニメーションを作成します。Flash CS6からToolkit for Create JSの拡張キットをインストールすることに より、HTML5のcanvasタグで動作するJavaScriptの書き出しが可能になり、HTML5とのマークアップと組み合わせることによって、iPhone/iPadなどのSWFコンテンツ非対応デバイスでも、Flashコンテンツの表現が可能になりました。このトレーニングでは、シェイプ作成の基本から、描画オブジェクト、プリミティブオブジェクト、キーフレームアニメーションとトゥイーンアニメーション、インバースキネマティック、マスク、フィルタ、3Dアニメーションの作成と、AI・PSとの連携、リッチタイポグラフィ、サウンド・ムービーの取り込みを行い、Webで使用するためのパブリッシュおよびムービーへの書き出しまで行います。サウンドは、普段使用している音楽CDからサウンドを取り込み、MP3に変換してFLASHで活用します。ムービーも、普段使っているデジタルカメラから取り込んだムービーをFLVに変換して使用する方法をご紹介します。
- Adobe FLASH CS6 Proを使って、アニメーションを作ることができるようになります。アニメーションの元となる素材はIllustratorやPhotoshopのデータを使用しますので、他のアプリケーションと連動や、出来上がったアニメーションの活用方法なども合わせて習得することができます。
- 安価なデジカメで撮影した動画や、市販のCDの音源を、アニメーションの中に取り入れ、編集・加工する方法を習得することができます
- Flashの基本操作を習得したい方
- IllustratorやPhotoshopなどの他のアドビ製品との連携や、サウンドデータ、動画データを活用してFlashアニメーションを作りたい方
Flash CS6からToolkit for Create JSの拡張キットをインストールすることにより、HTML5のcanvasタグで動作するJavaScriptの書き出しが可能になり、HTML5とのマークアップと組み合わせることによって、iPhone/iPadなどのSWFコンテンツ非対応デバイスでも、Flashコンテンツの表現が可能になったため、PC・スマートフォン・タブレットのデバイスを問わず、Flashコンテンツの表現が可能になりました。この講習では、Flashを使って、他のアプリケーションとの連動を理解し、音と映像を合わせたアニメーション制作を学習します。Flashで扱ういくつかの素材は、Illustrator、PhotoshopなどのAdobeアプリケーションから取り込み、また、普段使用している音楽CDからサウンドデータを、ムービーも普段使っているデジタルカメラから取り込み、iTuneやAdobe Media Encorderを使用してフォーマットを返還した後、Flashの素材として活用していく方法を学習します。これからFlashを使ったswfの作成を学習される方はぜひご受講ください。
伊藤 和博
株式会社イマジカデジタルスケープ トレーニンググループ・トレーニングディレクター
講師歴17年。講座開発数100以上。 総合商社のスクールでMac/Winを使ったDTP/Webトレーニングスクールの業務全般を担当。 大手PCメーカー、プリンターメーカー、化粧品メーカー、大手印刷会社、大手広告代理店、新聞社、大手玩具メーカー、大学、官公庁、団体などに向けたトレーニングなど幅広い企業の人材育成に携わる。 現在は、イマジカデジタルスケープにてAdobeCSを中心としたトレーニングの企画、講師を務める。Adobe認定エキスパート、JAGAT認定DTPエキスパート、アップルコンピュータ認定技術者、CIW JavaScript Specialist、CIW Web Design Specialist。
開催日 |
時間 |
【CS6開催終了】 |
10:00〜17:00(1日:6時間) |
イマジカデジタルスケープ・トレーニングルーム 住所:東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル8F (JR「渋谷」駅西口より徒歩5分、国道246号沿い) [ MAP ]
はじめに
- Adobe Creative Suite 6とAdobe Creative Cloudについて
- Adobe Flash CS6の特徴
- Flashの歴史
- 作業の基本手順
- 必要システム構成
インターフェイス
既存ファイルを開く
- ステージ
- 表示方法
- 表示倍率の変更
- ガイドの表示
- 作業の取り消しとやり直し
- ヒストリパネル
グラフィックオブジェクトの作成
- オブジェクトの種類とアニメーション
- シェイプの作成
- 塗りと線
- 選択ツールとダイレクト選択ツールの役割
- 移動と変形
- 結合について
- グループとグループ編集モード
- その他のシェイプ
- 線属性と塗り属性について
- 直線ツールと鉛筆ツール
- 線のなめらかさを変更する
- ブラシツール
- 消しゴムツール
カラー
- 塗りと線にカラーを適用する
- バケツツールとインクボトルツール
- Kuler
- グラデーション
- 塗りの固定
線
結合描画モードと、オブジェクト描画モード
- 描画オブジェクトの作成と編集
- プリミティブオブジェクトの作成と編集
フレームとレイヤー
- キーフレームアニメーション
- モーション
- トゥイーン
- フレームの種類と操作
トゥイーンアニメーション
- シェイプトゥイーンの作成
- イージング
- フレームのコピーペースト
- オニオンスキン
- クラッシックテキストとTLFテキスト
- テキストの入力方法
- Flashテキストアンチエイリアス
- フォントの埋め込み
- テキスト編集
- テキストのシェイプトゥイーン
- シェイプヒント
シンボル
- シンボルとインスタンス
- シンボルのタイプ
- シンボルの作成
- ライブラリ
- シンボル編集モード
モーショントゥイーンの作成
- モーショントゥイーンの作成
- モーションパスの編集
- レイヤーの作成
- モーショントゥイーンの移動と複製
- 他のレイヤーに描いた線をモーションパスとして適用
- Adobe Illustratorで描いた線をモーションパスとして適用
- パスに沿って回転
- モーションエディタ
- モーションプリセット
- アニメーションフィルタ
- モーションブラー
- マスク
- 3D グラフィック
- インバースキネマティック
- アーマチュアレイヤー
- IKボーンスプリング
- ムービークリップのネストについて
ビデオ
- ビデオの利用方法
- 読み込み可能なビデオ形式について
- ストリーミングビデオ
- FLV変換
- Adobe Media Encoder
- 埋め込みビデオの制限
サウンド
- サポートしているサウンド形式
- MP3サウンドの作成
- タイムラインへのサウンドの追加
- サウンドの編集
- フレーム上でのサウンドと開始と停止
- エンベロープの編集(フェードイン・フェードアウト)
- Adobe Auditionでサウンド編集
- サウンドサンプルライブラリ
他のアプリケーションとの連動
- Photoshopとの連動と、.psdファイルの作り方
- Illustratorとの連動と、.aiファイルの作り方
- Illustratorのシンボル
- InDesignとの連動
パブリッシュ
書き出し
他
オリジナルテキストを使用。受講料に含まれているのでお得です!
- 受講票(プリントアウト環境が無い場合には、携帯・スマートフォン等への画面コピーでも可)
- 筆記用具
※データの持ち帰り、データの持ち込みはできません。
- Adobe FLASH CS6 Professional(Adobe Creative Cloud)
- Adobe Media Encoder CS6(Adobe Creative Cloud)
- Adobe Illustrator CS6(Adobe Creative Cloud)
- Adobe Photoshop CS6 EXTENDED(Adobe Creative Cloud)
- Adobe Audition CS6(Adobe Creative Cloud)
- iTune
- iMovie
★☆受講者の声☆★
|